接客時の声と話し方

売り上げは欲しいけど、これは出来ないというのでは論外です。
1.声のトーンは低いよりも高い方が聞き取りやすい

地声が低いのは変えられませんが少しだけトーンを上げるようにするといくつものメリットが生まれます。

反対に低いままでは聞き取りにくいとか威圧的というほかにも偉そうな、ふてぶてしい印象をあたえてしまうことがあります。

もちろん、意識しても無理に高音にする必要はありません。

ワントーンくらいがちょうど良いでしょう。
2.話し方や表情、しぐさなどを研究する。

場数を踏んでも自分では確認できないのがこの部分です。

そこで、姿見などを使って研究してみてはいかがでしょうか?

もちろん、一度や二度ではありません。

モデルとなるベテランさんの仕草を真似て見て出来るようになるまで続ける事です。

3.語尾を伸ばすのはバカっぽい

「ですよね~」

「なんですよぉ~」

「ですけどぉ~」

「そおなんですかぁ~」

って、頭悪そうに聞えませんか?

ほとんど学生気分が消えていない証拠ですが、場末のキャバクラくらいにしか通用しません。

もちろん、コンビニの接客でも使えませんのでご注意!
4.お客様と同じ目線で

上から目線の話しかたは威圧感を感じますよね?

例えばですがお客様がかがんだ状態で何かを聞いてきたなら自分もかかんだ状態で、腰掛けているなら膝をつくくらいの姿勢の方が好まれます。

もうひとつはデスクワークをしている状態で自分が担当していないお客様がお帰りになる場合でも座ったままではなく、立って挨拶をするということです。

無礼講の行き過ぎた言動に注意!

会社の飲み会などで「今日は無礼講だから」と始まった途端に「そうそう社長のはげ頭も解禁だ~!」なんて暴言を吐いていませんか?

忘年会にしろ新年会にしろ、会社の飲み会というのは大切なコミュニケーションの場になります。

ここをはき違えて、あからさまに言いたい放題では悪印象は残っても好感は持たれません。

ご自信に照らし合わせれば分かるかもしれませんが、後輩が飲み会の席でタメ口をきき始めたらどの様に感じますか?

おそらくはイラっと来るのが普通でしょう?

これが上司ならばさらに印象は悪くなる訳です。

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では、無礼講とはどの様な状態が望ましいのかというと、相手が上司であっても妙に固くなる必要は無いという程度です。

なので、普段は○○部長と呼んでいる上司であっても○○さんでもOKかなと馴れ馴れしくするのはNG。

呼び名はそのままで会話の内容を多少ゆる~く考えるくらいの方がベストでしょう。

要するに会話よりも態度に気をつける必要があるということです。

また、直接の仕事に関する意見を飲み会でしか、つまり酔った勢いでしか言えない部下というのは評価されません。

特に愚痴や不満を聞きながらの酒というのは美味しくありませんし、飲み会ではなるべく仕事以外の話題を出したいところです。

どうしても話題にしたいのであれば前向き発言や成功談などのポジティブな内容にしておきましょう。

ということで、無礼講であっても飲み会の基本は楽しいが一番ということですね!

接客の基本とは?

接客業であるのに慣れてくると基本をおろそかにする人を良く見かけます。

あるいは常連さんだからと気を抜いて、自分の感情をあらわにしてしまうという行為、これらはマイナスの要素でしかありません。

特に気をつけたいのは笑顔ですね!

確かに仕事中でも気分が乗らないとか笑顔を振りまけない相手も存在しますが、感情が表情に表れる様ではプロとは言えないでしょう。

そもそも自分が中心になっているのでこの様なミスを犯してしまう訳です。

接客の相手はお客様ですから中心に考えるべきなのは自分ではありません。

また、身だしなみや姿勢にも気を配らなくてはいけません。

身だしなみといっても高給な洋服を纏う必要はありませんが、よれよれの服では印象が悪くなるのは当然です。

もちろん髪の手入れやメイクは言うまでもありません。

起きるのが遅くて準備の時間が足りなかったなんて言い訳は既にプロ意識の欠乏とも言えるでしょう。

姿勢というのは特に猫背に注意することです。

仕事柄ふんぞり返るということは無いと思いますが、猫背はとにかく見た目が美しくないばかりかスタイルにも影響が出て健康にも良くありません。

心配であれば姿見の前で様々なポーズを確認することです。

猫背って、なんとなく、やる気を感じなかったりネクラなイメージがありませんか?

笑顔で姿勢もよく、身だしなみもしっかりしていること。

これって接客業にも仕事にも関係なく、コミュニケーション以前に必要なことと肝に銘じてくださいね!

Someday Never Comes

いつか、今度、そのうち

コミュニケーションについてアドバイスをしても理解したのかしないのか?

すぐには実行しようとしないで、上記のような言葉を発するホステスさんがいます。

アドバイスを求めたのはそちらからなのに、いったいどういう了見?

まあ、数日は様子を見ますが、お客様の言葉に否定を重ねる点だけは注意をしたら
「クセなんです。」

って、あっさり開き直りかよ!

やるなら今でしょうなんて少しサビれた流行語を使うつもりは無いけど「いまやれ、すぐやれ」ってのは昔からの鉄則だろ!

大体、いつかとか今度という逃げ口上を使っているうちは永久にその日は来ない

ってこと。

まあ、実現する人は今、あるいはいつまでに実行しようと決める訳ですよ。

もちろん、取り掛かればすぐに結果になるわけではなくても確実に実現できるその日は近づいている。

これがいつかなんて言ってると、取りためておいたテレビドラマでさえ見ないままに終ってしまう。

いつか行きたい場所なんて死ぬまで行けずに終ってしまう。

もちろんやりたい事の半分も取りかかる事さえしないままに人生は終わります。

人間って突発的に起こった、やらなければいけないことならすぐにでも取り掛かる。

どうしても実現させたい用件であれば万難を排してでも実現させようとするでしょう?

であれば、いつかなんて言ってるうちはあなたの中での重要度もその程度ということ。

あるいは目標が小さいとかね?

てことで、いつかというのは思いつきで目標なら期限を定めた目標にする必要があるでしょう。

まるで美容師の職業病か場末のキャバクラ感覚

親しみを込めて自分より目上の方に馴れ馴れしい口ぶりやタメ口をきくホステスは存在しますし、使い分けによる効果はあります。

ですが新人さんの中には初対面であるにも関わらず、タメ口連発のホステスも少なくない様です。

もちろん私のお店では面接の段階で遠慮いただいていますが、お客様と一緒に他店へ出向いた時などに目に付く事がある訳です。

受け取る私にしてみれば美容師の職業病?

例えばですが

019974「どもっ、今日はカットすることになったミカで~す♪」

おいおい普通は「こんにちはとか初めましてじゃないの?」

と思っていたら

「ねぇねぇ今日は休みなんだ~?」

って、初対面なのにタメ口かい・・。

これだけに留まりません

「名前はなんて言うの?」って聞くから答えたら

「そう、じゃAyaって呼ぶね!」

お前は客と対等かぁ~

しかもしかもカットの最中に要望を伝えたら

「違うって、Ayaには絶対この方が似合うから、こっちの方が良いって!」

もはや私の意見は無視かい?
こういう感覚って遊び気分で始めたキャバ嬢にも同じ事が言えますね?

まあ、こんにちはくらいはマトモなんだけど

うちとける前にというか打ち解けようとしてか、いきなりタメ口の連発・・。

ぶっちゃけ、お店の教育に疑問を持つ訳ですよ!

もちろん、それをウリにしているキャバクラがあることは理解していますし、常連さんもその様な雰囲気も楽しくて通っているのでしょう。

ですが、どんなに慣れても一歩下がる位置からの接客が出来なければトラブルの種にもなります。

基本は敬語や丁寧語から始まり、お客様の雰囲気に応じて少しずつの変化というのが望ましいでしょうね。

色恋営業は長続きしない!

銀座のホステスに限りませんがキャバ嬢だったり、接客業全般あるいは保険の外交員とか芸能関係者に至るまで色恋を武器にして成績を上げようとする方々をお見受けします。

たしかに効果は現れるでしょう。

しかし、一時的なものだと思いませんか?

もしも、たった一人のお客様だけで充分な成績が保証されるのであれば安泰かもしれませんが、一生面倒を見てくれる訳ではありませんよね?

であれば必要な分だけ相手をしなければなりません。

ホステスにしても色恋、特にカラダだけが目当てで通ってくる男性であるのか?

その場の雰囲気を楽しんでくださる男性であるのかを見抜くことも出来ずに枕営業では転落も目に見えています。

万一、ウワサになれば新規のお客様の獲得にも障壁が出来ますし、同僚からの妨害も覚悟しなければなりません。

色恋営業というのはカンフル剤、あるいは栄養ドリンクのようなもので日常的に利用するべきものではないのです。

そもそも、簡単に常連さんをつかまえようとか成績を上げようとするから下心だけのお客をつかまえてしまうのです!

往々にして、この様な場合は男性客の方が一枚上手です。

もともとが遊びですから飽きられるまでが勝負、なので永久に次の相手を探し求めなくては稼ぎ続けることはできません。

枕営業の場合は美味しい思いを続けただけに行き着く先は風俗ということもありえます。

風俗の仕事を馬鹿にしている訳では有りません。

ただ、プライドを持って始めるのと仕方が無く続けるのとでは意気込みが違いませんか?